保健師相談

 

保健師との定期契約で、継続的な相談・健康支援活動を提供致します。

 

 

月に1日、半日など、会社に定期的な「保健師訪問日」を設けることで、社員が気軽に相談できる機会が増え、健康上のトラブルを未然に防ぐことができます。

また、健康診断後、ストレスチェック検査後に、事業場の希望に応じて単発・集中的に実施できます。

 

<主な相談機能>

 

① 健康診断結果を元に、個別の保健相談(改善方法や受診の勧めなど)

② ご家族・子育ての相談(相談機関や制度についての情報提供など)

③ ご家族の介護の相談(介護方法、介護保険サービスや相談機関の情報提供など)

④ ストレスチェック結果通知後の保健相談

 

~よくある相談内容~

 

「最近血圧が高いので相談したい」

「血糖値が高いと言われたけれど、何に気をつけたらよいですか?」

「最近、疲れやすいし眠れません」

「高齢の両親が介護が必要になったので、相談したい」

「子育てのことで、話を聴いてほしい」

「脳梗塞で長期療養してきたスタッフが復帰するけれど、配慮することは?」

 

 

保健相談日の実施例(時期により、設置回数の変更も可能です)

 

・月1回定期的な保健室設置による、希望者面談

・職場健診後の全員面談(目安:1時間当たり2~4名)

・健診結果で有所見者への面談

・新入社員の全員面談(5月~6月頃)  

・ストレスチェック通知後に、保健相談の場として設置      など

 

 

 平成20年に特定保健指導がスタートしました。保健指導を受ける機会が増えた方もありますが、特定保健指導に非該当の方、40歳未満の方などが、保健指導を受ける機会が少なくなりました。

計画的な全員面談も可能ですので、お気軽にお問合せください。

 

◎ 個別面談できる場所をご用意ください(会議室など)

◎ 複数企業の合同設置、工業団地、商工会単位など、設置方法も

  多様にご対応可能です